サステナビリティ

ESG・SDGsの取り組みについてESG / SDGs

世界的に取り組みが進むカーボンニュートラル社会の実現も私たちの大きな課題です。すでに日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル社会の実現をめざすことを世界に向けて約束しました。

日本における建設セクターのCO2排出量は依然として多く、新築工事、改修工事、建物運用のすべてを合わせれば、わが国のCO2排出量の3分の1を占めるといわれています。

ユアサクオビスとしても、管理部門および各種の施工現場におけるCO2排出の一層の削減に取り組み、SDGsの実現、ESG経営の実践に向けた歩みを強化すると共に、当社事業を通して、お客様におけるSDGsの取り組みをご支援してまいります。

環境 / ENVIRONMENT

日本政府は2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラル社会の実現をめざすことを世界に向けて宣言しています。ユアサクオビスも、喫緊の環境課題に正面から取り組み、再生可能エネルギー事業、気候変動によるレジリエンス商材をはじめとする環境に配慮した商品の企画、販売、取付施工をワンストップで担っています。また、省エネに資するさまざまな資材や設備機器の開発、取扱いを強化しています。

環境 / ENVIRONMENT

社会 / SOCIAL

ユアサクオビスはより豊かな社会を実現するため、様々な社会課題の解決に取り組んでいます。あしなが育英会への寄付を継続しているほか、アンケートなどを通したお客様満足の追求、仕入先様、協力会社様との協働の強化などです。また安全確保の観点から企業活動のあらゆる場面で点検と再構築を進め、その一環として、社内安全管理室・安全衛生委員会の設立を通した各拠点事務所内、作業所での安全管理の強化を進めています。

社会 / SOCIAL

ガバナンス / GOVERNANCE

ユアサクオビスは企業が社会の一員であることを深く認識し、公正で透明な企業行動の確保をめざしています。そのため、ユアサグループの一員としてのビジョンと社会的要請・法的要請に踏まえた内部統制の強化と企業価値の向上に努めています。具体的には、コーポレートガバナンスのさらなる充実・強化、グループハンドブックに基づくコンプライアンス強化、さらに権限区分の明確化や就業規則の設定を進めています。

ガバナンス / GOVERNANCE